2013/03/19
どうも~スマイリーよしです!!
今日は非常に暖かったですねぇ。というか、暑かったです(笑)。我らがビッグボスはすでに冷房を稼働していましたから!!(私には凄く、すご~く気持ちは分かりますよ社長!!)
しかし、暑さを除けば風もそんなに強くなく、過ごしやすい一日だったのではないでしょうか。
さてこんな気温ともなると心配になるのがやはり食中毒です。
毎日取引企業様の食中毒の発生を未然に防ぐために検査やコンサルをしている我々にとってはありがたくない季節到来です。
実は食中毒というのはシーズンというのは関係なく年中発生していますし、起こりえます。夏だから菌がいて、冬だからいないということはないのです。
しかし皆さんも承知の通り、夏が最も食中毒の発生件数が跳ね上がります。
というのも多くの食中毒菌は、25℃以上の温度で発育が盛んになり、30~40℃では最も活発に繁殖します。気温の高い夏は、食中毒菌にとって最適なのです。一方で私たちは暑くなると食欲がなくなったり、夏バテをしたりと体力が低下しがちです。抵抗力の落ちた体は、食中毒菌の攻撃に簡単にやられてしまいます。
ですから、夏は要注意なのです。
また、今週は最低気温がマイナスになるような予報も出ているようです。
食中毒ももちろんですが、暑さ寒さ対策もしっかりして体調を崩さないように気を付けましょう!!