2013/03/14
衝撃的なニュースが流れました!!
どうも、スマイリーよしです。
読売新聞のオンラインニュースで以下の内容の報道がされていました。
以下ネットから転用
読売新聞 3月14日(木)12時6分配信
長野県警は14日、同県飯島町の食肉加工会社「大成」(田中忠雄社長)を不正競争防止法違反(虚偽表示)の疑いで捜索した。
県警によると、少なくとも昨年1月下旬から今年2月末にかけ、アルゼンチン産などの加熱用馬肉計32トンを、馬刺しなどの生食用と偽り、首都圏の小売店などに販売した疑いが持たれている。
2月に石川県内の2つの焼き肉店で、馬肉ユッケを食べて下痢などの症状を訴えた客から腸管出血性大腸菌O(オー)157が検出された。大成が卸元だったことから、長野県伊那保健所が立ち入り調査し、偽装表示を行っていた疑いがあることが発覚した。
大成は今月11日に記者会見し、偽装を認めた。同社によると、元専務(今月6日付で退職)が2011年ころから、偽装表示を社員に命じていたという。
以上転用終わり
我々、食の安全を見守る立場からすると非常に痛ましい記事です。
こうしてみると一消費者としては我々の様な検査機関を利用、もしくは自社で作り、自主検査をしっかり行い消費者の皆様へ安全安心な食品をお届けしている業者様の行動に感謝しなければいけないのかもしれませんね。
逆に我々検査に携るものとしては間違いのない検査をしお客様へ素早いフィードバックしていくことや、お客様に応じたコンサルティングをしてかかわるすべての人に笑顔がもたらされるように努力していかなければならないのだなと改めて感じました。